面接 ~コミュニケーション力の重要性~

みなさん、こんにちは。
桜の季節が通り過ぎて、もうすぐGWですね。
GWのオフの休暇日程・ご予定も既に決定されている方が、
いらっしゃるのではないでしょうか。
皆様はオフをどう過ごされるご予定でしょうか?
さて、私はかつて就職・転職活動していた時期・過去がありましたが、
最近では、自社に転職する方々を面接する側に回ることが多々あります。
就職・転職活動していた時から時が過ぎたなぁ。と感じております。
面接する側になって思うのは、やはり就職・転職において、面接が重要であること。
今まで歩んできたキャリア・実績、業務実力・学歴等も重要ですが、
面接を通じてその内容を相手にどう理解してもらえるか、職場に入って同僚と協働して組織人として仕事をこなせるか、いわゆるコミュニケーション・伝える力が重要です。
相手の顔を見てしっかりと伝える・話す。などは基本ですが、フランクに打ち解けて相手と円滑に意思疎通すること・伝えることは難しく、重要であります。あくまでも、私個人の価値観ですが、面接での評価・点数を具現化すると以下になります。
「面接での評価・点数」 = (志望理由)×(コミュニケーション力)×(志願者のキャリア+年齢+経歴+資格etc.)
上記の式より何を言いたいかというと、ずばり「どんなに素晴らしいキャリア・実績があっても、コミュニケーション力がゼロだと、面接での評価がゼロになってします。」
ありがちなのが、素晴らしいキャリア・実績・学歴ある方に限ってその内容をうまく説明できない、自分はこうだという思いを伝えたいがために面接官側の質問に答えていない。というケースなど、コミュニケーションが成立せず、面接の評価・点数が低くなるということ。
ということで、いうまでもなく就職活動・転職活動は「コミュニケーション力」が低い方にとっては厳しい。逆に「コミュニケーション力」が高い方は無双できる。という図式になります。
かくいう私もネットでいう「チー牛」と呼ばれるコミュニケーション苦手なタイプなので、面接通過を勝ち取るためのコミュニケーション力を高めるために、相当苦労しました。
本ブログを見ていただいている皆様も面接に当たって、コミュニケーション力を高めた上で、面接に臨んで下さいね。
それでは、本日のブログは以上になります。
本日も閲覧頂き、ありがとうございます